2015年10月18日日曜日

次回レッスン延期のお詫び

皆さまへ


いつもフォローしていただき、どうも有難うございます。


さて、予定していた2015年秋の帰国レッスンですが、自身の都合により延期させていただこととなりました。

Waiting Listにご登録いただいている皆様、ベルティング習得を心待ちにしている皆様には大変申し訳ございませんが、次回日程の見通しが立ち次第また報告させていただいきますので、今しばらくお待ち下さい。


帰国できる状況が整い次第、すぐにレッスンに帰りますので、どうかご理解いただければと思います。

レッスンについての質問などありましたらお問い合わせ下さい。
chicobelting@gmail.com
chicosbelting.com

2015. 10.17
Chico.

2015年10月6日火曜日

『この発声法は凄すぎます!』お客様の声を紹介




6ヶ月前にレッスンを受けてくださったお客様から喜びのメールを頂きました。

彼は少しの可能性も諦めずに、最後まで自分を信じて本当によく頑張ったと思います。


ベルティング習得の過程で自分の体と向き合い、探求、克服、その試行錯誤の中で必ず歌唱力は上がります。体の使い方、力の抜き方を知り、そこから一つの答えを導き出せたらもうそれは一生モノ。


ベルティング習得の為に頑張っている方へ、そしてこれからベルティング習得を考えている方、ヴォイストレーニングに疑問や迷いを感じている方、彼のメッセージはたくさんの方の希望になるでしょう。


是非参考にしてみてください。


*2通のメールをまとめたので一部中略などしてあります。

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ベルティングのコツ、●●●の喉で声を出す、歌うという意味がやっと、やっと!!やっとわかりました!そしてつかめました!!

なんのストレスもなく喉、首回り、アゴ、その他全身に力を入れることなく芯のある声、柔らかい声、大きな声、小さな声、口の開き方、音の当て方、喉の開き方で音色も変えらるようにコントロールして発声する事ができるようになってきました!!!!!

長かった...まだほんとにつかんだだけだと思っていますが、ここに辿り着くまでがすごく長かったので感動もひとしおです。。。

8年以上前から色んな発声方法の指導受けにいってみたり、独学でやってきました。
どれもしっくりこず一向に上達もせず、chico先生が最後の望みでした。

また今回も駄目なのかもと一瞬頭をよぎりましたが、chico先生を信じ、己を信じはいつくばってやってきて良かったです。

今だから先生に言えますが、あまりにベルティング発声に迷走し一向に成長がない為、ベルティングの練習方法を完全にやめた時期もありました。


そして独学でまた一から多くの教則本など、発声理論を学び直したりしながら、毎日必死にもがいてました。

発声の知識ばかりが相も変わらず増え続けるだけで、学んだことが声に反映されることなく、再度ベルティング発声と向き合い試行錯誤してやっとこそ見つけた声でした。

●●●で歌うということがつかめるようになって、先生の言われてた脱力、喉の奥にとか、下に落とす、あくびのどなど、先生の言葉一つ一つに合点がいきました。

もうほんとに目から鱗が落ち、世界が変わりました!!!!!

話し声で軽く歌うことも、力強く口を大きく開いて歌うことも、ベルティング、ミドル、ヘッド、ファルセットまさか自分がこんなに自由自在に歌声をコントロールし、しかも声の音色を変えて出せるようになる日がくるとは...(もちろんまだまだ下手っぴですが...)兎にも角にも、この発声方法はほんとにすごすぎます..。


やっとスタートラインに立てただけですが諦めずに先生のアドバイス通り努力してきて良かったです。


先生と出会えて本当に感謝です!!

同じようなしつこい質問に親身になって見放さず指導して下さったchico先生のお陰です!!

これで大きな夢への一歩を踏み出せます!!

また時間と余裕が出来たら、是非とも先生のレッスンを受けさせて頂きたいです。

未熟者ですが、今後もご指導の程よろしくお願い致します!!!

chico先生ありがとうございます。

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彼の新しい歌手人生のスタートのお手伝いができたことをとても誇りに思います。

そしてベルティング習得時のあの衝撃と喜びを共有できることが何よりの幸せです。

こちらこそ、信じてついてきてくれてありがとう。


Chico.

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2015年8月30日日曜日

Belting Tips 0 : Lip Trill





Lip Trill


歌唱力を上げるためにとても効果的な練習法の一つが

このリップトリルです。


有名なトレーナー達も推奨していますし、


有名なシンガー達も、


「まずリップトリルでウォームアップ」と言います。


(フェイスラインの美容にも効果的だそうですよ;D)


《How to do"Lip Trill"》


• 唇を軽く合わせて、

息を吐くと同時にBrrrrrrrと振動させます。

(難しい方は唇の両端に指を置いて/顎のお肉を両手で持ち上げる様にすると◎)


ただ一つ。

このリップトリル、普通にやるのではあまり意味がありません。

歌唱力に大きな差がつくコツがあるんです。



それは、喉を開けること。

喉仏を少し下げてトライしてください。


そしてできるだけ毎日続けてくださいね;)


instagram: tomokos8







2015年8月26日水曜日

基本に戻る事



さーて、夏休みも終わったし、

何か目新しくて効果的な情報を紹介できないかなー?と


アンテナを張り巡らせる反面、


何かそれも違うかなー?


と考える日々が続いていました。




なぜなら、


ベルティングを身につける方法はいたって

シンプルだから。


あんまり難しく考えて欲しくないんです。



ベルティング習得のポイントは頑丈な基礎作り。


難しい知識や理論、力みや思い込みを排除して


シンプルに声を出すこと。



最初は不格好に感じますが、すぐに慣れてきます。




ということで、この秋からFacebookのページでは

Belting Tipsを0からおさらいしていくことに決めました。



食欲の秋、読書の秋、ベルティングの秋。



じっくり自分の基礎を見つめ直していきましょう。



2015年7月25日土曜日

Belting Tips: 24 高音が苦しくなったら鼻をつまめ!






はてさて?
自分の歌唱法は大丈夫なのか?


みなさんそれぞれ色んな悩みや疑問を持っていることだと思います。


これを解消しよう!と思うには何か「きっかけ」が必要ですよね?


このブログでは、ベルティング習得に役立つ情報の他、
日本人特有の歌唱問題、「鼻」について何度も書いてきていますが、



今日はそんな日本人の歌唱問題の大部分の原因となる



「鼻歌唱」の発見方法を紹介したいと思います。




まず自分が高いなーと思う曲を普段通りに歌ってみてください。


そのまま歌いながら、



「鼻をつまむ!」




え?は?って思うでしょ?



でも鼻をつまんでください!





その時に声が前に抜けずに体にこもったり声色が変わったら...


残念!



あなたは鼻で歌っています!





この鼻歌唱、100%鼻にかければ喉を痛めることはないのですが、
ポップスやミュージカルなどには不向きな声になります。

そして喉に力が入ったまま、中途半端に鼻にかかると

喉が上る=喉が締まる=高音が苦しい=顎が固まる...


こんな風に悪循環に陥ってしまいます。



特にサビの部分は裏声と地声の切り替わるトランジションエリアで

鼻に掛かりやすく、喉も締まりやすい。


さらに追い討ちをかけるのが私たちの言語、日本語。

鼻にかかりやすい言語というか、鼻にかける言語を話す私たちは


アメリカ人を始め欧米の人達に比べて、


特に気をつけて喉を開いてあげないといけないんです。




では、どうすれば良いのか?


鼻をつまんだまま喉を開いて、声を普通に前に出してください。


「鼻をつまんでも声が変わらずこもらずに歌える」




これが鼻にかかっていない理想的で健康的な歌唱法です。




歌を歌っている時に、
苦しくなってきたり顎が上がって固まってきたら、

是非みなさん鼻をつまんで悪い癖を見つけてくださいね!




ベルティング習得レッスンでは、

日本人に不利になる癖や言語の特徴に効果的な練習方法を教えています。



これを機に歌唱法を見直したい方、洋楽を歌いこなしたい方など

是非一度レッスンを体感してみてくださいね。





Chico.

2015年7月17日金曜日

歌う瞑想:キルタンヨガ


ビートルズにマドンナ、
90sのバンド:クーラシェイカーなど、
たくさんのアーティス達が魅了されてきたインドのキルタン。


サンスクリット語で書かれた神聖なマントラにメロディーを付け、
コール&レスポンスのスタイルで何度も何度もフレーズを繰り返し歌うことで
精神を浄化するキルタン。


歌う瞑想と呼ばれています。


先日のセドナ旅行でこのキルタンに出会って以来私もその虜。

今思えば、通っているヨガクラスの始めに先生の後に続いて20人程の生徒全員で、
意味不明な適当に耳コピした言葉を歌う時間がすごく気持ち良くて大好きだったんですが、それもキルタンだったようです:)


ヨガスタジオなどでは皆で座ってチャントするキルタンが主流なようですが、
私がセドナで体験したものはまた一味違ってました。





皆思い思いに好きな楽器を掴みアンプに繋げて大音量のセッションが広がる。
座って歌う人もいれば、踊り続けながら歌う人も。
それが2時間程続く中、軽いトランス状態で部屋のボルテージが高まっていく様子を体感してきました。

リードシンガーも次々と入れ替わり、
まるでお客さん参加型のオープンマイクのよう!

まさか夜も早く静かで平和な町の一室でこんな楽しい事が行われてるとは!

私はこの場所をセドナのクラブと呼んでいます。笑


テクニックを手放し、ただ自分の声の響きや体の状態を感じることは
ベルティング習得にも大切な考え方や要素。
そして歌詞がなかなか書けない私は作曲時にマントラを使っています♪



帰国時にイベントを開いてたくさんの人と歌いたいなーと
また新しい楽しみができました:)





興味がある方はYouTubeなどで検索してみてくださいね!




Chico


2015年7月2日木曜日

Belting Tips 23: バンドヴォーカルの注意点



 
バンドヴォーカルにまず必要な要素。
それはバンドに負けない声。

そして宿敵はギター...っと。

私も日本に居た頃はツインギター、6人編成のバックバンドで歌っていたので
バンドヴォーカルが抱える悩みはよ〜くわかります。

当時は「すごい声量だね!」と褒められることが嬉しくって、
とにかくバンドの音に負けないようにと頑張っていました。

でもこれ大間違い!


人間の体は大きな声で歌い続けるようにはできていません。

声の大きさや喉に掛かる負荷が一定レベルを越えると、
いとも簡単に喉/声は機能しなくなります。
これは実力のある歌手でも同じこと。
自分の喉の限界を知ってバランスを上手にコントロールしていかないと
ポリープや結節などヴォーカリスト人生を左右するような致命的な問題を発症してしまいます。

正しい発声をしていても、声が大きすぎると必ず喉に負担がかかってしまうんですよ。
いくら「お腹から声を出す!」と言っても声を作るのは喉、声帯ですから、
あまり無理をしないように気を付けて下さいね。


もしも2番のAメロに返った時に、低音が響かなくなったら
「サビの声が大きすぎる」ことを疑ってみてください。



人は誰でも大音量を聞くと「私も大きな声出さなきゃ!」と、
張り上げてしまうのが普通の体の反応です。


「声量」は歌唱技術を評価する一つのポイント。
確かに、強い地声、大きな声を持っていることはヴォーカリストとしての強みですね。
歌唱力や声量のあるとされるシンガーは強い地声+ベルティング発声で相乗効果を得ています。
ベルティング発声で得られる独特の響き方の存在を知らない人は
「声量」や「太い声」と勘違いしていますが、
実際は「声量」ではなく「響き方」なんです。


今日は自分が「声量がある」と思うシンガーの歌をじっくり観察してみてください。
曲の盛り上がりやエコー、ディレイなんかでそう聞こえるだけで、
実際のヴォーカルテンションは意外と冷静だったりすることが多いです。


バンドのメンバーを始め、PAさんにプロデューサー、
良いヴォーカルを聴かせる為には周りの正しい理解と協力は必要不可欠。

自分が「声を出しすぎて喉に負担が掛かっているな」と思ったら
きちんとバンドメンバーに伝えましょう。

そこでもし「お前声量ねーな」とか言われたら、、、
「お前何にも分かってねーな!」と優しく教えてあげてください;)



音楽に関わる全ての人がヴォーカルへの正しい認識を持てますように。



生身の体を使って音を出すヴォーカルは自分の喉が全て。


壊さないように大事にしてあげてくださいね。



Chico.