2015年2月24日火曜日

基礎の底力。



ここ最近のLady Gagaから目が離せません。

昨夜放送されたアカデミー賞授賞式での彼女のパフォーマンス。
見事にアメリカンスタンダードをクラシック唱法で披露していました。
先日Belting Tipsの動画で「ジャンルは口の形で決まる」とお話しましたが、
正にこの事。










先日のグラミー賞でのパフォーマンスでもアメリカンスタンダードを
コミカルな歌唱でトニーベネットとデュエットしていました。

このビデオを見て彼女が如何に軽く高音で歌っているか
みなさん不思議に思いませんか?

どうしたら喉に負担がかからずにこんなに楽そうに、簡単そうに、
芯の通った地声の様な響きで歌えるのか?
張り上げてないのでマイクの位置もずらしていません。


裏声ベースのミックスを極限まで絞って響きを強くしている箇所もありますが、
ベルトしている箇所も多くあります。

勿論男性のトニーベネットもベルトして歌っています。
この年齢になってもこれだけ歌えるのは喉に負担がかかっていないからでしょうね。







そして、去年のアカデミー賞でパフォーマンスしたPink。
Somewhere over the rainbowを歌っています。

彼女は基本的に高音は全てベルトです。




HPにも書きましたが、
ベルティング発声ができると色んなジャンルに対応できるようになります。

従来のように胸式/腹式と別けて考えるのはもう古いのかもしれませんね:)


これらの動画を参考にみなさんも基礎を見直してみて下さい。




Chico.